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Saturday, October 22, 2011

015. VERSACE for H&M

先日ちょっと通りかかったので渋谷のH&Mに入りました。
すっごく楽しかった。オーガニックコットンの下着ももちろんチェックしつつ、色々なものを見ました。で、改めて考えたのだけど、H&Mにしかないワクワク感(死語?)ってあるなと。
デザイナーとのコラボもはじめたのはH&Mだったように思う。そのセンスとか、素材の安っぽさとかも含めて、とってもいい感じなんですよね。たとえば+Jなんかはもうすごく安定感あるし、ここまでのクオリティが出せるんだ!っていう驚きがあったりするんだけど(ファクトリーブランドやスポーツブランドがやるデザイナーとのコラボもしかり)、H&Mは、そーゆー驚きが全然ない。潔いダメっぽさがある。
日本人、これ無理だろ、みたいなアイテムも普通にある(けど、それを可愛く着てる子が店内に居たりする、アメアパ的衝撃も体験できる。日本のブランドにはそういうことって絶対にない)。
なんというか、儚いガーリー感みたいなのってありますよね。「ひなぎく」とか「blue」でもいいんだけど、あと「The Virgin Suicides」でもいいんだけど、絶対に終わりがあるっていうか、賞味期限がある。花でもいいです。1週間と持たない。枯れてしまう。でも、だからこそ、というか。
そういう感じがH&Mにはあるなって思います。
刹那的なワクワク感というのかなー。

そんなH&Mが次に選んだコラボ相手がVERSACEってことで、結構びっくりしたんだけど、これめちゃくちゃ格好良くない?








うおーーーー。超素敵なんですけど!
イメージヴィジュアルも、往年のAvedonやMeiselによるVERSACE広告の模倣満載で、さすがのMert&Marcusによるもの(このひとたちの「コピー」ぶりは素晴らしい、なんというか、Meiselがカヴァーバンドなら、Mert&Marcusはコピーバンドって感じがする。でもMert&Marcusにしか作れない、ってなるからスゴイ)。
VERSACE for H&MはVERSACEのコピーだもんね、ということでしょうか?ちなみにスタイリストはJoe Mckenna。
なんか、いわゆるファストファッションで、力の抜け具合とセンス、本気度とウィット、そういうバランスが最高なのって、やはりフランスだからなのかなぁ。ファストファッションというのはもう死語かもしれないけど、安くあのデザイナーの服が買える!みたいなのの先を行っている感じがします。

個人的にはこの辺着てみたい。




しかしこのふたりのモデル(AbbeyとLindsey)、今ばく進中ですね。特にLindseyはTerry Richardsonとの組み合わせがすごく目立つ!あと、上3枚のキャンペーンイメージの3番目、Sashaみたいです。見えねー。

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